平成29年度(2017-2018)のインフルエンザワクチン予防接種の受付を開始しました。
お電話または受付にてお問い合わせ下さい。
今年はインフルエンザの流行も早く、すでに学級閉鎖をする学校がみられるなど、さいたま市ではインフルエンザの発生が報告されています。
昨年度も、さいたま市北区や大宮区だけでなく、上尾市などをはじめとして多くの方が予防接種をされ、インフルエンザによる重篤な症状への対策がなされました。
日本における研究では、65歳以上の健常な高齢者については、約45%の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があったという報告があります。
また、0~15歳では1回接種で68%、2回接種で85%、16~64歳では1回接種で55%、2回接種で82%の発症予防効果があったとする報告もございます。
2017年10月20日より、さいたま市でも高齢者をはじめとする方々へのインフルエンザワクチン定期予防接種への助成が始まります。(詳しくは「平成28年度インフルエンザワクチン定期予防接種のご案内:さいたま市」)
むらのひがしクリニックでも、平成29年度(2017年~2018年)のインフルエンザの予防接種の予約を開始いたしました。
当院は、さいたま市内のインフルエンザ定期予防接種実施医療機関であり、埼玉県住所地外相互乗り入れ協力医療機関としても登録されており、さいたま市内だけでなく、さいたま市外の方でも予防接種を受け付けております。
予約制になっておりますので、お電話や受付にてお問い合わせ下さい。
また、ご不明なことなどございましたら、お気軽にご相談下さい。
むらのひがしクリニックでは、インフルエンザの予防接種だけでなく、小児予防接種や肺炎球菌ワクチンの予防接種など、各種予防接種を実施しています。